
「容量が不足しています」——スマホにこんなメッセージが表示されて、焦った経験はありませんか?
お孫さんの運動会、お友達とのランチ、旅行先の風景……。気づけばスマホの中は何千枚もの写真でいっぱいになっているものです。最近のスマホはカメラの性能が良い分、1枚あたりのデータ量も大きく、あっという間にストレージを圧迫してしまいます。
「でも、思い出の写真は絶対に消したくない!」そう思う方がほとんどではないでしょうか。
実は、写真を消さなくてもスマホの容量を空ける方法があります。それが「クラウドバックアップ」です。今回は、初心者の方にもわかりやすく、その仕組みと手順をお伝えします。
クラウドバックアップとは?
「クラウド」と聞くと難しそうですが、簡単に言えば「インターネット上の倉庫」です。スマホの中にある写真を、この倉庫に自動的にコピーしてくれる仕組みがクラウドバックアップです。
倉庫に写真のコピーがあるので、万が一スマホを落として壊してしまったり、紛失してしまったりしても、大切な写真はしっかり残ります。新しいスマホを買ったときにも、すぐに写真を元通りにできるのが大きなメリットです。
iPhoneをお使いの方:iCloudを使おう
iPhoneには「iCloud(アイクラウド)」というApple公式のクラウドサービスが最初から入っています。
設定手順はとてもシンプルです。「設定」アプリを開いて、一番上に表示されている自分の名前をタップし、「iCloud」から「写真」を選んで、スイッチをオンにするだけ。これだけで、Wi-Fiに接続しているときに自動でバックアップが始まります。
ただし、無料で使えるのは5GBまでです。写真が多い方はすぐにいっぱいになってしまうので、月額130円の50GBプランへの変更がおすすめです。毎月の缶コーヒー1本分で、大切な思い出が守られると思えば安心ではないでしょうか。
Androidをお使いの方:Googleフォトを使おう
Androidスマホには「Googleフォト」というアプリがほとんどの機種に最初から入っています。
Googleフォトを開いて、右上のアイコンから「フォトの設定」、「バックアップ」と進み、スイッチをオンにしてください。こちらもWi-Fi接続時に自動で写真をクラウドに保存してくれます。
Googleフォトは無料で15GBまで使えます。iCloudより多めですが、GmailやGoogleドライブとの共用なので、それでも足りなくなったら月額250円の100GBプランを検討してみてください。
バックアップ後にスマホの容量を空けるには
バックアップが完了した写真は、スマホ本体から削除してもクラウドに残ります。iCloudなら「iPhoneのストレージを最適化」、Googleフォトなら「空き容量を増やす」という機能を使えば、バックアップ済みの写真だけをまとめてスマホから取り除くことができます。
ただし、ここで注意が必要です。バックアップが本当に完了しているかを必ず確認してから削除してください。確認せずに消してしまうと、大切な写真が失われてしまう可能性があります。
「自分でやるのはちょっと不安…」という方へ
ここまでお読みいただいて、「手順はわかったけど、自分一人でやるのは心配」と感じた方もいらっしゃると思います。特にApple IDやGoogleアカウントのパスワードがわからなくなっている場合は、バックアップの設定以前につまずいてしまうこともあります。
NeoHarmonyでは、スマホの写真バックアップ設定をマンツーマンでサポートしています。お客様の横で一つひとつ確認しながら進めるので、「うっかり大事な写真を消してしまった」という心配もありません。訪問とオンラインの両方に対応しておりますので、大阪府内にお住まいの方はぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせはお電話(0120-012-342)またはLINEから受け付けております。「写真のバックアップだけお願いしたい」というご相談も大歓迎です。





