
「友達から突然プリペイドカードを買ってほしいとLINEが来た」「身に覚えのないログイン通知が届いた」——これらはLINEアカウントが乗っ取られているサインです。
LINEは日本で最も利用者の多いメッセージアプリですが、その分、乗っ取りのターゲットにもなりやすいのが現実です。特にスマホの操作に慣れていない方は、知らないうちに乗っ取りの被害に遭ってしまうケースが少なくありません。
この記事では、LINE乗っ取りの代表的な手口と、自分のアカウントを守るための防止策、そして万が一乗っ取られてしまった場合の対処法をわかりやすく解説します。
LINE乗っ取りの代表的な手口
手口①:認証番号を聞き出す
最も多い手口がこれです。すでに乗っ取られた友人のアカウントから「ちょっと助けてほしいんだけど、SMSに届いた4桁の番号を教えて」というメッセージが届きます。これに応じて番号を教えてしまうと、自分のアカウントも乗っ取られてしまいます。LINEの認証番号は、いかなる理由があっても他人に教えてはいけません。
手口②:フィッシングサイトへの誘導
「LINEアカウントに異常があります。こちらから確認してください」というメッセージやメールが届き、偽のLINEログインページに誘導されるパターンです。見た目は本物そっくりですが、ここでメールアドレスとパスワードを入力すると、その情報が犯人に渡ってしまいます。LINEからメールやSMSでログインを求めることは基本的にありません。
手口③:他サービスのパスワード流出からの侵入
他のウェブサービスで使っているメールアドレスとパスワードの組み合わせが流出し、同じ組み合わせでLINEにもログインされるケースです。「同じパスワードをいろんなサービスで使い回している」という方は、この手口のリスクが非常に高くなります。
今すぐできるLINE乗っ取り防止策
▶ パスワードを複雑なものに変更する
LINEのパスワードは「設定」→「アカウント」→「パスワード」から変更できます。誕生日や電話番号など推測されやすいものは避け、英数字と記号を組み合わせた8文字以上のパスワードに設定しましょう。他のサービスと同じパスワードを使い回すのも避けてください。
▶ ログイン許可をオフにする
LINEには、パソコンやiPadなど別の端末からログインする機能があります。普段スマホだけでLINEを使っている方は、「設定」→「アカウント」→「ログイン許可」をオフにしておくことで、他の端末からの不正ログインを防げます。
▶ 二段階認証を有効にする
LINEには「Letter Sealing」や端末認証など、セキュリティを強化する仕組みがあります。新しい端末でLINEにログインする際に、現在の端末での認証が必要になるため、パスワードが流出しただけでは乗っ取りができなくなります。
▶ 認証番号やパスワードを聞かれたら100%詐欺
LINEの公式サポートが認証番号やパスワードを尋ねることは絶対にありません。友人からのメッセージであっても、「番号を教えて」と言われた時点で乗っ取りを疑ってください。怪しいメッセージへの対処法は、ネオハーモニーのスマホサポートでもご相談いただけます。
万が一乗っ取られたときの対処法
もし自分のLINEアカウントが乗っ取られてしまった場合、すぐに以下の対応を行ってください。
▶ まだログインできる場合
すぐにパスワードを変更し、「ログイン許可」をオフにします。その後、「設定」→「アカウント」→「ログイン中の端末」を確認し、身に覚えのない端末があればすべてログアウトさせましょう。
▶ ログインできなくなった場合
LINEの公式サイトにある「問題報告フォーム」からアカウントの不正利用を報告してください。LINEの運営チームがアカウントを停止し、第三者がこれ以上悪用するのを防いでくれます。その後、新しいアカウントを作り直す流れになります。
乗っ取りに気づいたら、友人にも「自分のアカウントが乗っ取られたので、自分名義のメッセージに応じないで」と別の手段(電話など)で知らせることも大切です。被害が自分だけで済めばまだいいですが、乗っ取られたアカウントから友人に詐欺メッセージが送られ、連鎖的に被害が広がるケースが後を絶ちません。
設定や対処が不安な方はネオハーモニーにご相談ください
「設定の仕方がわからない」「本当に乗っ取られているか確認してほしい」という方は、ネオハーモニーのスマホサポートをご利用ください。パスワード変更、セキュリティ設定の確認、不審なメッセージへの対応まで、マンツーマンでお手伝いします。
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